【福岡県朝倉郡筑前町】藁でできたシンゴジラを見に行ってきた
畑の一角に置いてある藁で作られたシン・ゴジラを見に行ってきました!周りに人がいますが大人の4~5倍はある高さです。
シンゴジラがいる場所は福岡県朝倉郡筑前町の「安の里公園」前です。
福岡県筑前町の農地の一角に1日、わらや竹で作ったシン・ゴジラが現れた。高さ約7メートル、頭から尻尾まで約10メートルの迫力。地元の有志約210人が体の凹凸、鋭くとがった爪先までリアルに表現し、見る人の目をくぎ付けにしている。
引用元:http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/286209
9月から作成していたようで、著作権の問題など映画会社と交渉して実現したようです。12月初旬まで見られるそうで、11月5日6日にある筑前町ど~んとかがし祭に合わせて作成されました。
顔はちょっと左を見ていますが、ほぼ真正面から見たシンゴジラです。胸のあたりにLEDが埋め込まれていましたので夜光りそうです。
顔の歯や目もしっかり作り込まれています。
アップしてみると怖い顔をしっかり再現していてすごいです。
やや右側から見たシンゴジラです。逆光で若干暗く影になっています。
陰で黒く見えるとちょっとゴジラっぽい雰囲気が出ますね。
近くまで来ると迫力があります。尻尾側から撮ってみました。
真下にくると迫力がすごいです。
背中側から見たシン・ゴジラです。コスモス畑と意外とマッチしています。背中のヒレ?や尻尾もしっかり再現されています。
シンゴジラの向こうには祭り会場の準備をしているところでした。祭りは5日と6日にあるようです。駐車場もテントの公園に10~20台ほどありました。
場所や祭りの詳細、駐車場について
11月5日が前夜祭、6日が本祭のようです。
公園の駐車場がいっぱいの場合、筑前町農業者トレーニングセンター、筑前町役場、コスモスプラザ駐車場も利用してもいいようですので、路上駐車は禁止ですのでほかの見学者に迷惑をかけないようにしましょう。
場所についても図が載っていました。